2013年05月31日
Light review : Surefire G2 LED


現在は廃盤っぽいですが、国内ではまだ出回ってるG2 LED。
私が所有しているモデルはマイナーチェンジで120ルーメンになる前の、80ルーメンのモデルです。色はOD。
CR123Aを2本使用。

ラフに扱っているせいで傷ついています。ただしサビや作動不良等は一切無く、信頼性はさすがといったところ。
スイッチを押している間のみ点灯。スイッチのキャップを完全に閉めると常時点灯モードになります。
点灯時の写真

ムラの無いきれいな明かり。
明るさは80ルーメン。タクティカルランタイムは3時間程。
50ルーメンに落ちるまでをタクティカルランタイムと言う人と、50ルーメンに落ちるまでをトータルランタイムと言う人がいるんですが、私はよくわかんないです。
どっちなんでしょうね。多分タクティカルランタイムの方だと思いますけど。
本体のボディには耐腐食性のポリマー素材(多分ナイトロン)が使われており、軽量化と同時に気温の変化に対応しやすくなっています。
寒冷地等では金属製のボディに比べると、このようなポリマー素材のボディは手にくっついたりしにくいですからね。

ボディの径は1インチ。市場にある多くのマウントを使用できます。

内側はさすがに金属。全体的に品質は高く、さすがSurefireといった印象。
一応ヘッドも外れます。


対応したヘッド部分の製品と交換すれば、ボディはそのままで光量を上げることも可能です。
▽ところで80ルーメンってどれくらいだ?
これは科学的な数字ではなかったと思いますが、だいたい1ルーメンにつき1メートル先の人物を確認でき、10ルーメンにつき1メートル先の人物が手元で何をしているかわかる。と私は記憶しています。
これは様々な経験から導き出された数字だったと思いますが、私も思い出してみると、たしかにそれくらいな気がします。
今回のG2 LEDの場合80ルーメンなので、大体80メートル先の人物を確認でき、8メートル先の人物までは手元で何をしているか確認できる。といったところでしょうか。
2013年05月24日
Gear review:TRU-SPEC M.O.L.L.E. COMPATIBLE 9MM 2-MAG POUCH
TRU-SPEC M.O.L.L.E. COMPATIBLE 9MM 2-MAG POUCH

(http://www.truspec.com/)
数年前に購入したモノなので、もしかしたら現在売られているものは品質が改善されている・・・かもしれません。
なぜこんなことを最初に書くかというと・・・・・・まぁ、そういうことです。

ピストルのマガジンが2本収納可能。フラップにはベルクロとドットボタンがあり、ポーチの取り付けはMOLLEに対応しています。

ちなみにフラップは薄いのでフニャフニャです。
ではいろいろと入れてみましょう。
シングルカラムのマガジン。
東京マルイのMEUピストルマガジンを使用。


縦横両方の方向で入ります。
シングルカラムだと比較的ゆるいので、手で動かすと簡単にポーチに入った状態で縦から横にできます。嬉しくない。
ダブルカラムのマガジン。
東京マルイP226のマガジンを使用。

やはり縦横両方で入ります。
両方横で収納した場合、マガジンがちょっとぶつかります。

ライト。
SUREFIREのL4 LUMAMAXとG2を使用。


どちらもヘッド側から入ります。
一般的にハンドガンポーチに入れる物はある程度入りそうです。
・・・が、ハッキリ言ってこのポーチはピストルのマガジンを入れるには使いづらいです。
以前紹介したBHIのポーチとの比較写真。

TRU-SPECのポーチは全体的にフニャっている上に、ポーチが深すぎて、素早いリロードはしにくいです。
サイドにはエラスティックのバンド

ではなくなぜかテープが縫い付けられています。ハッキリ言って無いのと同じです。謎使用。
隙間なく縫い付けられているので、何かを引っ掛けることもできません。これもうわかんねぇなぁ。
取り付けのMOLLE部分。

なんかストラップ斜めってない?
一応余裕があるので問題なく取り付けはできましたが・・・

明らかに歪んでる。ポーチ自体が。
ちなみに写真の撮り方とかの問題じゃないです。確実に歪んでます。

うーん、左右均等ではない・・・。
全体的に裁縫も丁寧とは言えません。実用には耐えてくれても、見た目はキレイなものではありませんね。
それほど素早く取り出す必要が無く、ライトやツールを入れられればいい、とういう人にはいいかもしれません。
米国の通販で$10程度で売っているので、国内でも上手く安い店を見つければ価格は抑えられそうです。

こんな事を書いた後では、そのメーカーであることを表すタグも嬉しくないですねー('A`)

(http://www.truspec.com/)
数年前に購入したモノなので、もしかしたら現在売られているものは品質が改善されている・・・かもしれません。
なぜこんなことを最初に書くかというと・・・・・・まぁ、そういうことです。

ピストルのマガジンが2本収納可能。フラップにはベルクロとドットボタンがあり、ポーチの取り付けはMOLLEに対応しています。

ちなみにフラップは薄いのでフニャフニャです。
ではいろいろと入れてみましょう。
シングルカラムのマガジン。
東京マルイのMEUピストルマガジンを使用。


縦横両方の方向で入ります。
シングルカラムだと比較的ゆるいので、手で動かすと簡単にポーチに入った状態で縦から横にできます。嬉しくない。
ダブルカラムのマガジン。
東京マルイP226のマガジンを使用。

やはり縦横両方で入ります。
両方横で収納した場合、マガジンがちょっとぶつかります。

ライト。
SUREFIREのL4 LUMAMAXとG2を使用。


どちらもヘッド側から入ります。
一般的にハンドガンポーチに入れる物はある程度入りそうです。
・・・が、ハッキリ言ってこのポーチはピストルのマガジンを入れるには使いづらいです。
以前紹介したBHIのポーチとの比較写真。

TRU-SPECのポーチは全体的にフニャっている上に、ポーチが深すぎて、素早いリロードはしにくいです。
サイドにはエラスティックのバンド

ではなくなぜかテープが縫い付けられています。ハッキリ言って無いのと同じです。謎使用。
隙間なく縫い付けられているので、何かを引っ掛けることもできません。これもうわかんねぇなぁ。
取り付けのMOLLE部分。

なんかストラップ斜めってない?
一応余裕があるので問題なく取り付けはできましたが・・・

明らかに歪んでる。ポーチ自体が。
ちなみに写真の撮り方とかの問題じゃないです。確実に歪んでます。

うーん、左右均等ではない・・・。
全体的に裁縫も丁寧とは言えません。実用には耐えてくれても、見た目はキレイなものではありませんね。
それほど素早く取り出す必要が無く、ライトやツールを入れられればいい、とういう人にはいいかもしれません。
米国の通販で$10程度で売っているので、国内でも上手く安い店を見つければ価格は抑えられそうです。

こんな事を書いた後では、そのメーカーであることを表すタグも嬉しくないですねー('A`)
2013年05月21日
Gear review : 5.11 Stacked Double Mag Pouch w/ cover
今回のレビューはこちら↓

5.11 Stacked Double Mag Pouch w/ cover
(http://www.511tactical.com/All-Products/Bags-Backpacks/Pouches/Stacked-Double-Mag-Pouch-w-cover.html)
5.11とVTACによるマガジンポーチ

M4のマガジンが2本収納可能。取り付けはMOLLE対応。
色はBlack /Flat Dark Earth / TAC OD / Sandstone。
写真はFlat Dark Earthです。
撮影には東京マルイの次世代M4のマガジンを使用。
ちょっとキツイですが、問題なく運用できるレベルだと思います。

このポーチはフラップの長さ/ベルクロの長さが十分にあるので、マガジン2本を収納してもベルクロがしっかり接します。


バンジーコードが縫い付けられているので、マガジンが1本でもバタつくことはありません。

強度が必要と思われる部分には補強に縫いが加えられています。


底にはドレンホール

取り付け部位


MOLLEをガッツリ縫い付けているモノに比べると、縫いが少なく感じるかもしれませんが、特に問題は無し。
5.11のポーチを複数使ってみましたが、この部分にほつれや故障が起きたことはなかったので、強度的には問題無いんでしょうね。
ポーチの取り付け部分には独自のSLICKSTICK SYSTEMが備えられています。

このシステムによりストラップはポーチから離れないと同時に、かなり自由に動かすことができます。便利。





Banshee Rifle Plate Carrierとのサイズ比較

まぁ普通のマガジンポーチとサイズは変わりません。はい。
やはりなんといっても、このポーチの利点はSLICKSTICK SYSTEMですね。
SLICKSTICk SYSTEMはストラップがポーチから離れないという点では他のMOLLE装備と変わりませんが、自由度が高いので手が痛くなりにくく、取り外しもかなりしやすくなっています。
特に外す時は上手くいくと5秒くらいで外せます。素晴らしい。
ポーチによってはイヤになるくらい手が痛くなったりしますからねー('A`)

5.11 Stacked Double Mag Pouch w/ cover
(http://www.511tactical.com/All-Products/Bags-Backpacks/Pouches/Stacked-Double-Mag-Pouch-w-cover.html)
5.11とVTACによるマガジンポーチ

M4のマガジンが2本収納可能。取り付けはMOLLE対応。
色はBlack /Flat Dark Earth / TAC OD / Sandstone。
写真はFlat Dark Earthです。
撮影には東京マルイの次世代M4のマガジンを使用。
ちょっとキツイですが、問題なく運用できるレベルだと思います。

このポーチはフラップの長さ/ベルクロの長さが十分にあるので、マガジン2本を収納してもベルクロがしっかり接します。


バンジーコードが縫い付けられているので、マガジンが1本でもバタつくことはありません。

強度が必要と思われる部分には補強に縫いが加えられています。


底にはドレンホール

取り付け部位


MOLLEをガッツリ縫い付けているモノに比べると、縫いが少なく感じるかもしれませんが、特に問題は無し。
5.11のポーチを複数使ってみましたが、この部分にほつれや故障が起きたことはなかったので、強度的には問題無いんでしょうね。
ポーチの取り付け部分には独自のSLICKSTICK SYSTEMが備えられています。

このシステムによりストラップはポーチから離れないと同時に、かなり自由に動かすことができます。便利。





Banshee Rifle Plate Carrierとのサイズ比較

まぁ普通のマガジンポーチとサイズは変わりません。はい。
やはりなんといっても、このポーチの利点はSLICKSTICK SYSTEMですね。
SLICKSTICk SYSTEMはストラップがポーチから離れないという点では他のMOLLE装備と変わりませんが、自由度が高いので手が痛くなりにくく、取り外しもかなりしやすくなっています。
特に外す時は上手くいくと5秒くらいで外せます。素晴らしい。
ポーチによってはイヤになるくらい手が痛くなったりしますからねー('A`)
2013年05月19日
Gear review : SENJIN ユーティリティポーチ縦型
今回のレビューはコレ↓

SENJINのユーティリティポーチ縦型
まずは外見から
ポーチのサイズは210×120×70
正面にはベルクロとMOLLEが縫い付けられています。

ベルクロのサイズは50×120

MOLLEは横3コマ、縦は2本(3インチ)のスペースで縫い付けられています。
横から

左右に1つずつDリングが付属。
しっかりとしたカラビナも入るサイズです。

ファスナーの引き手部分はパラコードのため、動き回っても音がしません。

裏側

必要なスペースは横2コマ、縦は3インチから。・・・多分。
アーマー等の場合は5インチ使う事もあるでしょうが、ベルトに装着する場合は3インチあれば装着できると思います。
ストラップは縫い付けられており、留め方はTAGのようにストラップを折り込みます。

折り込む部分には硬めのインサートが縫い付けられています。

このインサートの長さは2インチ程。個人的には短く感じます。
実際に使用していて外れたことはありませんが、3インチは欲しいところです。
折り込む部分はウェビングが二重になっており、これによって外れにくくしているようです。

では内側を見てみましょー

内側にはエラスティックのストラップが2本縫い付けられています。
あとはドレンホールがあるくらいで、特になーんもありません。かなりシンプル。
容量はモンスターエナジーが2本入ります。


余裕がありますね。
じゃなかった。500mlのペットボトルが2本入ります。


ちゃんとジッパー閉まります。
ポーチが深く、ジッパーも半分くらいまでしか開かないので、細かい物をいろいろ入れるには使いづらいと思います。
ある程度のサイズの物を入れたり、OSOEのMedical Insert Tray みたいなインサートを使ってメディックポーチとして使うと、使いやすいと思います。
(http://www.originalsoegear.com/medtray.html)
正面にベルクロがあるので、赤十字パッチの追加も簡単ですしね。
Banshee Rifle Plate Carrierとの比較

(http://www.tacticalassaultgearstore.com/bansheerifleplatecarrier.aspx)
結構スペースが必要に見えますが、取り付けは横2コマ。詰めればスペースを節約できます。

色もよく、全体的に裁縫も良い出来です。


強度が必要と思われる部分は生地を二重にするなど、丁寧な出来。


やたらドクロのビーズを付ける価格高めのメーカーから同じようなポーチが出ていますが、SENJIN製の方が私は好きですねー(´・ω・)

SENJINのユーティリティポーチ縦型
まずは外見から
ポーチのサイズは210×120×70
正面にはベルクロとMOLLEが縫い付けられています。

ベルクロのサイズは50×120

MOLLEは横3コマ、縦は2本(3インチ)のスペースで縫い付けられています。
横から

左右に1つずつDリングが付属。
しっかりとしたカラビナも入るサイズです。

ファスナーの引き手部分はパラコードのため、動き回っても音がしません。

裏側

必要なスペースは横2コマ、縦は3インチから。・・・多分。
アーマー等の場合は5インチ使う事もあるでしょうが、ベルトに装着する場合は3インチあれば装着できると思います。
ストラップは縫い付けられており、留め方はTAGのようにストラップを折り込みます。

折り込む部分には硬めのインサートが縫い付けられています。

このインサートの長さは2インチ程。個人的には短く感じます。
実際に使用していて外れたことはありませんが、3インチは欲しいところです。
折り込む部分はウェビングが二重になっており、これによって外れにくくしているようです。

では内側を見てみましょー

内側にはエラスティックのストラップが2本縫い付けられています。
あとはドレンホールがあるくらいで、特になーんもありません。かなりシンプル。
容量はモンスターエナジーが2本入ります。


余裕がありますね。
じゃなかった。500mlのペットボトルが2本入ります。


ちゃんとジッパー閉まります。
ポーチが深く、ジッパーも半分くらいまでしか開かないので、細かい物をいろいろ入れるには使いづらいと思います。
ある程度のサイズの物を入れたり、OSOEのMedical Insert Tray みたいなインサートを使ってメディックポーチとして使うと、使いやすいと思います。
(http://www.originalsoegear.com/medtray.html)
正面にベルクロがあるので、赤十字パッチの追加も簡単ですしね。
Banshee Rifle Plate Carrierとの比較

(http://www.tacticalassaultgearstore.com/bansheerifleplatecarrier.aspx)
結構スペースが必要に見えますが、取り付けは横2コマ。詰めればスペースを節約できます。

色もよく、全体的に裁縫も良い出来です。


強度が必要と思われる部分は生地を二重にするなど、丁寧な出来。


やたらドクロのビーズを付ける価格高めのメーカーから同じようなポーチが出ていますが、SENJIN製の方が私は好きですねー(´・ω・)
2013年05月16日
Gear review : S.T.R.I.K.E. Double Pistol Mag Pouch
思いつきでブログ始めてみました。
装備のレビューをしたり、独り言を書いたり、マイペースにのんびりやっていくつもりです。
ネタが続くうちは続ける・・・かもしらない。
間違った情報も書くかもしらない。
というわけで、最初のGear reviewはこちら
S.T.R.I.K.E. Double Pistol Mag Pouch
(http://www.blackhawk.com/product/STRIKE-Double-Pistol-Mag-Pouch,1275,53.htm)

色はOD
ピストルのマガジンが2本収納可能で、取り付けはMOLLE対応。
5インチのSpeed Clipが2本付属しており、これを使って取り付けます。

3インチのSpeed Clipと比較。


ポーチ側のウェビングは3インチなのに、なんで付属のクリップは5インチなんですかねぇ・・・。
タグは内側に。
テンションをかけるゴムバンド等はなく、フラップによって保持されます。

フラップは固め。なぜか正面にベルクロがあります。小さなパッチを貼るにはいいかもしれません。
ちなみにMultiCumはベルクロがないっぽいです。

マガジンも入れてみました。
まずはシングルカラム
東京マルイ製 MEUピストルマガジン

フラップを閉めた状態

ちゃんと閉まります。これだけベルクロがくっつけば許容範囲ですね。
実際使ってみましたが、激しく動いても脱落したことはありませんでした。
次にダブルカラム
東京マルイ SIG P226マガジン

フラップを閉めた状態

うーん、ちょっとキツそう。(;´ω`)
閉まりますが、個人的にベルクロがくっついてる部分が狭いカンジがします。
もうちょっとフラップの長さが欲しいですね。
フラッシュライトも入れてみました。
SUREFIREのL4 LUMAMAX


ヘッド側からも入りました。これはプラスポイント。

フラップは、うーん。やっぱりもうちょっと長さが欲しいですね。(;´ω`)
Tactical Assault GearのBanshee Rifle Plate Carrierに取り付けてみました。プレートキャリアーの色はRG。

(http://www.tacticalassaultgearstore.com/bansheerifleplatecarrier.aspx)
撮影の為につけたり外したりしましたが、Speed Clipはやっぱり楽ですね。特に外す時は本当に楽。指が痛くならなくていいのは嬉しいですね。(*´Д`*)b
マリスクリップに比べれば確実ではないでしょうが、長いこと使ってて不意にSpeed Clipが外れたことは、私の経験上無いです。
しっかりとした作りでBLACKHAWK製、国内価格は3000円前後であることを考えると、個人的には悪くないポーチだと思います。
ちなみにちょっと作りの違うバージョンもあるようで(Multicumのみ?)
フラップが少しやわらかくなり、長さの調節も可能。speed clipから一般的な縫い付けのストラップにドットボタンにかわったモノがあるみたいなんですが・・・
細かいことは正直よくわかんないです。
多分ウィリーピートの店長さんとかに訊けば、わかるんじゃないですかね?(適当)
装備のレビューをしたり、独り言を書いたり、マイペースにのんびりやっていくつもりです。
ネタが続くうちは続ける・・・かもしらない。
間違った情報も書くかもしらない。
というわけで、最初のGear reviewはこちら
S.T.R.I.K.E. Double Pistol Mag Pouch
(http://www.blackhawk.com/product/STRIKE-Double-Pistol-Mag-Pouch,1275,53.htm)

色はOD
ピストルのマガジンが2本収納可能で、取り付けはMOLLE対応。
5インチのSpeed Clipが2本付属しており、これを使って取り付けます。

3インチのSpeed Clipと比較。


ポーチ側のウェビングは3インチなのに、なんで付属のクリップは5インチなんですかねぇ・・・。
タグは内側に。
テンションをかけるゴムバンド等はなく、フラップによって保持されます。

フラップは固め。なぜか正面にベルクロがあります。小さなパッチを貼るにはいいかもしれません。
ちなみにMultiCumはベルクロがないっぽいです。

マガジンも入れてみました。
まずはシングルカラム
東京マルイ製 MEUピストルマガジン

フラップを閉めた状態

ちゃんと閉まります。これだけベルクロがくっつけば許容範囲ですね。
実際使ってみましたが、激しく動いても脱落したことはありませんでした。
次にダブルカラム
東京マルイ SIG P226マガジン

フラップを閉めた状態

うーん、ちょっとキツそう。(;´ω`)
閉まりますが、個人的にベルクロがくっついてる部分が狭いカンジがします。
もうちょっとフラップの長さが欲しいですね。
フラッシュライトも入れてみました。
SUREFIREのL4 LUMAMAX


ヘッド側からも入りました。これはプラスポイント。

フラップは、うーん。やっぱりもうちょっと長さが欲しいですね。(;´ω`)
Tactical Assault GearのBanshee Rifle Plate Carrierに取り付けてみました。プレートキャリアーの色はRG。

(http://www.tacticalassaultgearstore.com/bansheerifleplatecarrier.aspx)
撮影の為につけたり外したりしましたが、Speed Clipはやっぱり楽ですね。特に外す時は本当に楽。指が痛くならなくていいのは嬉しいですね。(*´Д`*)b
マリスクリップに比べれば確実ではないでしょうが、長いこと使ってて不意にSpeed Clipが外れたことは、私の経験上無いです。
しっかりとした作りでBLACKHAWK製、国内価格は3000円前後であることを考えると、個人的には悪くないポーチだと思います。
ちなみにちょっと作りの違うバージョンもあるようで(Multicumのみ?)
フラップが少しやわらかくなり、長さの調節も可能。speed clipから一般的な縫い付けのストラップにドットボタンにかわったモノがあるみたいなんですが・・・
細かいことは正直よくわかんないです。
多分ウィリーピートの店長さんとかに訊けば、わかるんじゃないですかね?(適当)